地獄の研究室見学

 …でした。
 土曜日だというのに朝っぱら8時45分から、お昼休み1時間はさんで夕方17時半までぶっ続け。最後のほうは疲れはててぐだぐだもいいところでした。15の研究室があって、それぞれの研究室にいろんな研究内容があって、知的好奇心の強い自分としては、見てるだけでも充実した一日でありました。マジ疲れたけど。
 院て、基本的に4年生で配属された研究室にそのまま配属になるんですよね。もちろん変えることは出来るけど、修士論文を卒論の延長線とすることができなくて、すごい不利というか、ものすごい頑張らないと駄目です。…つまり、この研究室配属でここから3年間の運命が決まるわけです。超重要。
 15の研究室を見て回って、とりあえず3つか4つぐらいまでは絞った感じです。やりたいこととしては、画像処理・画像認識とかパターンマッチングとか、そういうのですかねぇ。ただ、こういうのって割と「手段」なわけで、なんか違うかなって気はしなくはないんです。…んで、そんな感じなんですが、とある研究室の研究・教育方針にすごく共感を覚えて、研究分野的にはかなり違うんですが、そこも候補として考えてます。でも人気高そう。
 どうでもいいけど、某研修室の紹介文に、「教授の息子さんは愛知県のポケモンカードの大会で2位になったことがあるとか」とかいう文を呼んで、ものすごい動揺した自分が居ます。